スケイルラビリンス
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔動機文明語
- 生息地
- 魔剣の迷宮
- 知名度/弱点値
- 23/28
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 23
- 移動速度
- なし(固定)
- 生命抵抗力
- 23 (30)
- 精神抵抗力
- 23 (30)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 床 | 21 (28) | 2d6+30 | 23 (30) | 20 | 1800 | 800 |
| 壁 | 20 (27) | 2d6+26 | 22 (29) | 10 | 400 | 160 |
- 部位数
- 5(床、壁✕4)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]不動
このキャラクターは回避力判定に成功してもその攻撃を回避できません。
その代わりに、回避力判定に成功した攻撃ではクリティカルが発生せず、受けるダメージを半減します。(抵抗:半減と同様に処理します)
また転倒や足場の悪い状態など姿勢や四肢に由来する一切の効果を受けません。
●床
[常]部屋そのもの
この部位はお互いに距離に関係なく攻撃対象に選ぶことが可能です。
[補]変化する迷宮/25(固定値)/生命抵抗力/消滅
刻々と変わる部屋の余波により足場が安定しません。
「スケイルラビリンス」の内部にいる全てのキャラクターを転倒させます。
「[常]浮遊」「[常]飛行」など地上から離れた状態のキャラクターはこの効果を受けません。
[常]リーサルトラップ
通常攻撃を「部屋内/起点指定」で「半径6m/20」として扱います。
またこの攻撃は回避力判定の代わりに危険感知判定で行うことも可能です。
また、この攻撃は「近接攻撃」として扱います。
●壁
[常]隔壁
「部位:壁」が複数箇所同時に攻撃や効果を与える場合、壁の中から1つのみが影響を受けます。(他の壁は強制的に除外されます。除外される対象は能動側が選択します。)
例外として、「1体✕」の効果のみ全ての部位に効果を与えます。
また、この部位は乱戦や移動妨害において1つにつき「3部位」として計算します。
[常]崩壊
この部位が破壊された(HPが0以下になった)とき、自身の「部位:床」に「300」点の確定ダメージを与えます。
[常]カウンターボルト/必中
この部位が近接攻撃でダメージを受けた場合、自身の手番の開始時に同じ座標or乱戦内にいるキャラクターに「2d+10」の雷属性魔法ダメージを与えます。
[常]焼熱弾
通常攻撃を「1体/射撃」で「射程50m」の〈ガン〉による攻撃として扱います。このとき、ダメージは炎属性の魔法ダメージとして扱います。
[常]拡散射撃
通常攻撃の対象を最大6体まで選択できます。
対象を決定する際、そのうち4体は必ず自身に近いキャラクターを対象とします。
解説
魔剣オーシャンシードが「魔剣群島計画を推進する」目的に従い生み出した自己防衛機構です。
数百年の眠りのうちにオーシャンシードは拠点施設を徐々に自身の迷宮化していました。それを活用し生み出されたモンスタールームになります。
根源的目的に沿って生まれたものでありそこに魔剣の意志が宿っているものではないため、知性らしい知性は存在していません。