ディフェンダードゥーム
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 19/22
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 40(覆帯)
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 本体(主砲) | 21 (28) | 2d6+20 | 20 (27) | 24 | 300 | 30 |
| 脚部(パイルバンカー) | 19 (26) | 2d6+20 | 19 (26) | 20 | 250 | 20 |
| 壁面機銃 | 17 (24) | 2d6+12 | 17 (24) | 10 | 80 | 15 |
- 部位数
- 11(本体、脚部×2、機銃×8)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
[常]悪路走破&姿勢制御
「足場が悪い」状態のペナルティを受けず、転倒しません。
[常]瞬時属性耐性
属性を持った魔法ダメージを受けた場合、次の自分の手番開始時まで同じ属性のダメージと効果を受けなくなります。
この効果は異なる属性である限り重複します。
[常]射撃適性:《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法制御》
●本体(主砲)
[常]効率化行動
この部位は以下のルールに従って行動します。
1.MPが15点以上あるとき、壁面機銃より後に行動する
2.MPが「30」点のとき、「[主]爆雷轟砲」→「[補]リチャージ」の順番で行動する
3.それ以外の場合、手番の最初に「[補]リチャージ」を行う
4.「[補]リチャージ」後にMPが「15」点以上の場合、必ず「[主]爆雷轟砲」を行う
[補]リチャージ
まず、この部位のMPを「15」点回復します。
その後、HPが0以下の「部位:壁面機銃」のHPを「80点」回復させ、「その数×2」点のMPを失います。(最大4体まで)
[主]爆雷轟砲/精神抵抗力/命中力参照/半減
MPが15以上の時にのみ使用します。
基本的には「[主]通常砲撃」と同様ですが、以下の点が異なります。
1.形状が「貫通」になる。対象数は任意に選べる
2.抵抗方法が異なる(題記参照)
3.属性が雷属性になる。
4.算出ダメージが「MP」点多くなる
使用すると「部位:本体」のMPが「0」になります。
[主]通常砲撃
通常攻撃を「射程/形状:300m/貫通」「対象:3体」の「ガン」による攻撃として扱います。
●脚部(掃射)
[常]攻撃障害=不可/+8
喪失条件は「脚部の1部位以上の喪失」
[常]2回攻撃&双撃&小回りが利かない
通常攻撃を主動作につき2回行いますが、その対象は異なる必要があります。
[常]破砕鎚/24(固定値)/生命抵抗力/消滅
通常攻撃による攻撃が成功したときに使用します。
その対象を転倒させます。
●壁面機銃
[常]高所設置
近接攻撃に対する回避力を「+4」します。
[常]銃座
この部位はHPが「-30」以下にならなければ破壊されません。
HPが「0」以下の場合、機銃による攻撃が行えません。
また、このキャラクターは乱戦エリアを作りません。
[常]導電弾/回避力/命中力参照/消滅
通常攻撃を「射程/形状:30m/射撃」「対象:1体」の「ガン」による攻撃として扱います。
また、これによりダメージを受けたキャラクターは1分の間、雷属性ダメージを「3」点多く受けます。
この効果は累積し、それぞれ最初の1回の雷属性ダメージにのみ適用されます。
戦利品
- 本体のみ固定
- 魔法複製装甲(Googleドキュメント「固有アイテム」を参照) ×5
- 11~
- マナ遠隔伝導装置(20000G/SSカード)
解説
拠点防衛用に建造された魔動機です。
拠点設備との連携が可能で、この機体の場合は壁面の機銃とマナを共有しており余ったマナを用いて強力な電撃砲を使用します。
しかしながら、本来前線拠点のような場所に配備されるものです。一応魔剣群島は前線拠点とは言えますが、環境的に存在するとは考えづらいと言えます。