🍊ゆとりんごシートⅡ🍏 for SW2.5

リューネ・エインザーム - 🍊ゆとりんごシートⅡ🍏 for SW2.5

孤鎚の勇者(こづち     ‎)リューネ・エインザーム

プレイヤー:えるりんご

……ここは、私に任せて

種族
アビスボーン
年齢
???
性別
種族特徴
[奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアーム]
生まれ
傭兵
信仰
なし
ランク
穢れ
0
10
8
9
9
3
10
5
8
3
成長
9
成長
9
成長
4
成長
1
成長
2
成長
0
器用度
28
敏捷度
22
筋力
22
生命力
14
知力
19
精神力
12
増強
2
増強
2
増強
増強
増強
増強
器用度
5
敏捷度
4
筋力
3
生命力
2
知力
3
精神力
2
生命抵抗
9
精神抵抗
9
HP
35
MP
24
冒険者レベル
7

経験点

使用
24,000
残り
1,000
総計
25,000

技能

フェンサー
7
エンハンサー
5
グリモワール
4
スカウト
3
レンジャー
1
アルケミスト
1

戦闘特技

  • 《捨て身攻撃Ⅱ》
  • 《武器習熟S/ウォーハンマー》
  • 《足さばき》
  • 《魔力撃/マルチアクション》

秘奥魔法

  • 【-拒絶の障壁-】
  • 【-悪意の針-】
  • 【-肉体修復-】
  • 【-負傷増力-】

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【マッスルベアー】
  • 【ガゼルフット】
  • 【ビートルスキン】
  • 【ジャイアントアーム】

賦術

  • 【クリティカルレイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 8
運動 7
観察 6
レンジャー技能レベル1 技巧 6
運動 5
観察 4
アルケミスト技能レベル1 知識 4
魔物知識
0
先制力
7
制限移動
10 m
移動力
24 m
全力移動
72 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
グリモワール技能レベル4 秘奥魔法 7 7 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 4
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル7 11 12 -1 10
《武器習熟S/ウォーハンマー》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ベク・ド・フォコン 1H 22 -1=11 37 9 13
ベク・ド・フォコン 2H 22 -2=10 9 13 52だけどこっちまだ使えない 本を浮かせてください
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル7 11 11
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 2
合計:フェンサー 11 0
装飾品 専用 効果
右手 巧みの指輪
左手 包帯+疾風の腕輪
宗匠の腕輪
所持金
13,435 G
預金/借金

所持品

マテリアルカード

BASSS
名誉点
750
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

「大丈夫……私には、これしか、ないから」
「あなたと差し違えた時の、あの顔が……忘れられ、なくて」

かつて「勇者」と呼ばれた女性。「魔王」の居城に単身で乗り込み、最後は相打ちで死亡したと伝えられていた。
アビスボーンにしてはかなり小柄で本人の言動からも少女として見られる事が多いが、実年齢は不明。
大人しいが戦士としての自覚が強く、己の身を顧みない捨て身の戦術を得意とする。

履歴

私の右腕は、生まれたときから深い紫色に染まっていた。薄暗い部屋で産声をあげた私を、母はただ一瞬見つめて、そっと目を伏せた。その目に宿ったのは、母としての愛ではなく、呪いを告げる者としての怯えだった。付けられた名は「リューネ・エインザーム」。皮肉な名だと感じたのは、どれほど経ってからだったか。

この世界において、孤独が私の全てだった。紫に染まった腕を隠すように身を包み、村から離れ、誰も私に興味を持たぬ森の奥で一人で暮らした。剣も、弓も、私には扱えなかったが、なぜか古びたウォーハンマーは私の手にぴたりと収まった。呪われた腕と同じように重く、荒々しいその鉄塊こそが私にとっては唯一の友であり、私の意志と共鳴して力を引き出してくれる存在だった。


成長するたび、私はさらなる孤独と共に強くなっていった。魔神やバルバロスが恐怖を撒き散らす世界の中で、私はただひたすらに戦い続けた。大きな怪物も、獰猛な魔物も、すべて一撃で砕け散る。それは私にとって当然のことだった。

戦いに身を投じるたび、人は私に恐れを抱いた。いつしか、「孤鎚の勇者」と呼ばれるようになり、私自身もその名を重ねて孤独に生きることを望んだ。共に歩む仲間など、私には必要ない。私にとって、戦いこそが生きる意味であり、呪われた体に与えられた唯一の役割なのだから。


長い戦いの果て、私は「魔王」にたどり着いた。幾多の魔物と人間たちの屍を越え、闇の中で輝く王の座にいた彼女。私と同じように孤独を背負った者であり、恐れられ、避けられる存在。それでも、私の前に立つ彼女は、静かに微笑んでいた。まるで、すべてを見透かしているかのように。

彼女と交わした言葉は多くはなかった。私の鎚が彼女を打ち砕いたとき、彼女の一撃もまた私を貫いた。私たちは同時に崩れ落ち、私は彼女の顔を見た。その表情があまりに穏やかで、思わず息をのむ。すべてを背負ってきたはずの私たちの終焉に、彼女はまるで安らぎを見いだしたようだった。

その笑みが脳裏に焼き付いたまま、私は意識を手放した。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 7,200 500 器用×4
敏捷×4
筋力×1
知力×1
割り振り
2025/01/05 第一話「漂着世界」 3,000 5,000 50 器用
敏捷
筋力
2025/01/12 第ニ話「竜月門」 3,000 5,000 50 器用×1
敏捷×2
2025/01/19 第三話「闘神」 4,000 5,000 50 敏捷×2
筋力×1
生命×1
2025/01/26 第四話「血は水よりも」 5,000 10,000 100 器用×3
筋力×1
知力×1
取得総計 25,000 32,200 750 25

収支履歴

アンスルーピック::-1450
冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100
魔導書::-100
巧みの指輪::-500*2
瞬足の指輪::-500*2
クロースアーマー::-15

巧みの指輪::-500

巧みの指輪::-500*2

Aカード::-200*6
ベク・ド・フォコン::-10300

宗匠の腕輪::-1000
疾風の腕輪::-1000

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