“哀演の枢機卿”ミストハイド・マクレガー
プレイヤー:にょろ沌
「皆様の幸福の為、我々は武器をとり礎となりましょう。神はそう望んでおられる」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 36
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 軍師
- 信仰
- “奈落の盾神”イーヴ
- ランク
- ダガー
- 穢れ
- 0
- 技
- 8
- 体
- 6
- 心
- 7
- A
- 7
- B
- 10
- C
- 9
- D
- 8
- E
- 7
- F
- 5
- 成長
- 3
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 3
- 成長
- 2
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 17
- 生命力
- 14
- 知力
- 17
- 精神力
- 14
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 7
- 精神抵抗力
- 7
- HP
- 29+15=44
- MP
- 14
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 10,000
- 残り
- 0
- 総計
- 10,000
技能
- ファイター
- 5
- ウォーリーダー
- 3
- エンハンサー
- 1
戦闘特技
- 《かばうⅡ》
- 《防具習熟A》
- 《頑強》
練技
- 【ビートルスキン】
鼓咆/陣率
- 【神展の構え】
- 【陣率:軍師の知略】
- 【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
判定パッケージ
ウォーリーダー技能レベル3 | 先制 | 6 | |
---|---|---|---|
先制(知) | +1= | 7 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 7
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル5 | 18 | 8 | ― | ― | 8 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スピア | 1H両 | 15 | -1=7 | 20 | 10 | 8 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル5 | 18 | 8 | ― |
《防具習熟A/金属鎧》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ブリガンディ | 18 | -1 | 6 | ||
盾 | ヒーターシールド | 10 | 0 | 2 | ||
合計:ファイター/すべての防具・効果 | 7 | 9 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | 軍師徽章 | ||
右手 | 剛力の指輪 | ||
左手 | 知性の指輪 |
- 所持金
- 1,030 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
- 名誉点
- 10
- 冒険者ランク
- ダガー
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 20 |
容姿・経歴・その他メモ
- 身長
- 188
- 体重
- 83
- 髪
- 銀
- 瞳
- 青
- 肌
- 白
- 経歴
- 才能を絶賛されたことがある
大切な約束をしたことがある
規律に厳しい環境で育った - 理由
- 探している人がいる
「人を守り、未来を拓く。私は常に、そのように生きてきました。これまでも、これからも」
「何を言いたいという訳でもありません。そも、自分の歩みに後悔などありませんゆえ。ただ、二人に会いたいのです」
かつてエユトルゴ騎兵国の奈落の盾神イーヴを信仰する大教会において、若くして教会の政務を執り行う枢機卿に属していた男。
彼の属するマクレガー一族はイーヴ信仰の重鎮であり、ある使命を担っていた。そして一族の中でも秀才として生まれたミストハイドは、その使命を果たすべき者として幼少期から期待と抑圧を一身に受けて育ってきた。
彼の一族に課せられ、彼の人生そのものであった使命とは《聖女計画(プロジェクト・セイント)》。
遥か昔、この地に顕現した魔神シュライマキル。当時の英雄によって滅ぼされあるべき世界へ返されたものの、その際に魔神はこの地に呪いをかけて、その魔神が周期的にエユトルゴに現れるようにされてしまう。
強大な力を持つ魔神の定期的な出現に対抗するため、その性質と能力の情報を継承し続けながら、何れ来る脅威へのカウンター
『対シュライマキル特攻人造英雄《聖女》』を見出し、育て、鍛え、完成させる。それがマクレガー一族に与えられた役割である。
ミストハイドはその使命に殉じるべく、己の才覚全てをイーヴ神殿に捧げ若くして権力を持ち、その立場を用いて国中から最も聖女の適正が高い人物を探し出す。
彼の見出し、鍛え上げた聖女は、歴代の中でも最も気高く、慈悲深く、清らかで、そして強く。マクレガーの最高傑作にしてエユトルゴ・イーヴの珠玉とまで呼ばれるに至り、今代のシュライマキル撃退は成功を約束された。
シュライマキルが遥か昔にこの地に齎した呪い、それは《嘆きの聖女》という、己を滅ぼした英雄の血を穢す儀式。
英雄が寿命で命を落とした後に発芽し、その血を引く者の中で最も清らかな心を持つ乙女の心の裡に己の腕を流す。
その心を切り裂き、魂を汚し、瘴気を以て彼女の周りにいる者達を蝕み、狂わせ、殺める。
地獄の苦痛と周囲の人々が死んでいく悲劇の中、その清らかな心が壊れた時、その罅を通り、亡骸を纏い己の肉体としてシュライマキルは再びラクシアに現れる。
しかも本体は心の裡にある為、少女の肉体をどれほど傷つけた所で魔神にダメージを与えることは出来ない。
シュライマキルを倒す為には、その乙女の心に触れることが出来る者、つまり「少女が最も愛する者」によってその胸を貫く必要があり、それ以外の方法では決して倒せない。
《聖女計画》とは《嘆きの聖女》に対するカウンター戦術。適性のある英雄の子孫を探し出し、清らかな乙女として育てる事でシュライマキルの次のターゲットを聖女に限定し、彼奴が聖女に与える地獄の苦痛に対し心が壊れるまでの時間を少しでも長くするために鍛え上げ、聖女が耐えている間に彼女の心に触れる事が出来る者を探し出し、その者を勇者として聖女の命ごと魔神を異界へと叩き落とさせる。
マクレガー家の人間と、当代の勇者以外にはその真実が知らされる事のない、呪いの贄の儀式である。
ミストハイドもまた、それを最も正しく犠牲の出ない手段だと教育を受け、己の使命として最高の聖女を探し出し、魔神に食わせる為に清らかな心を持つように育て、苦痛を長引かせる為に耐えられる強さに鍛え、その男の手で殺させる為に勇者を愛するように教育した。
ただ一つ、計画外の事が起きたのは。当代の勇者が純粋に聖女の事を愛し、彼女を救うための手段を、傷だらけになって世界を巡り、見つけ出してきたことだろう。
《聖女計画》の真実を二人に伝えた時、勇者は激情に駆られてミストハイドの顔を殴り、聖女は俺が必ず救うと叫んだ。
聖女はその目的を知って尚、ミストハイドをもう一人の父として愛し、敬う道を選んだ。
そして計画の最終段階、《嘆きの聖女》に対抗する為に勇者はミストハイドの立つ前で運命に戦いを挑み……
そこから先は、覚えていない。気がついたら、ミストハイドは異世界ドラフトの地に立っていた。
勇者は、聖女は、シュライマキルはどうなった? 誰が望みを叶え、誰が死んだのだ? エユトルゴは、ラクシアは無事なのか?
知らなければならない。見届けなければならない。己の所業、勇者の決意、その結末を。
その為に戦うことが必要であるのならば、彼は今まで触れたことすらない槍を手に、この世界の求める覇道を突き進む。
ただ、もう一度二人に会う為に。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 10,0007,200 |
30
| 器用×3 | 筋力×2 知力×3 精神×2
|
| | ||
能力値作成履歴#148-1 | ||||||||
取得総計 | 10,000 | 7,200 | 30 | 10 |
収支履歴
冒険者セット::-100
スピア::-170
ヒーターシールド::-1000
ブリガンディ::-3800
剛力の指輪::-500
知性の指輪::-500
軍師徽章::-100