容姿・経歴・その他メモ

身長

185cm

髪

赤色

瞳

焔色

経歴

大怪我をしたことがある
敵対するものがいる
有名人から褒められたことがある

「ベルンシュタイン家の執事（バトラー）、アイニア・ブラックベルベットだ。『琥珀堂』の経理及び、リアン様の護衛を任されている」
「この斧を振るい、道を開く。主の進む先に障害が残らないように」
「僕は昔にリアン様に拾われた。命を懸ける先はその時から決まっている」
「次の仕事のため君は休んでいてくれ。残りは僕が成そう。無茶には慣れているからね」


　どことなく高貴な雰囲気で、長身に黒い執事服がすらりと映える、赤髪赤目のナイトメアの男性。
　支出の多い『琥珀堂』の経理及び、堂主であるリアンの護衛を行っている。
　冷静沈着で、主を護るという強い信念を持つ。


　「命を落としかけたときにリアン様によって拾われ、命を救われた」
　「その恩を返すため、僕は『琥珀堂』に、その堂主であるリアン様に仕えることを決めたんだ」

　アイニアは特段寡黙な人物ではないが、自身の過去をに関することとなると深く語ろうとはせず、口を閉ざす。
　曰く、「話す必要のない事」だから、だという。
　ゆえにそれ以上の事は、『琥珀堂』の他の召使ですらも誰一人知らない。

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