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血の茨
分類:魔神
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)・魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- ヘルメス地方
- 知名度/弱点値
- 18/22
- 弱点
- 断空属性ダメージ+3点、銀武器ダメージ+3点
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 30
- 生命抵抗力
- 21 (28)
- 精神抵抗力
- 21 (28)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 茨(茨) | 26 (33) | 2d+28 | 22 (29) | 15 | 200 | 200 |
- 部位数
- 5()
- コア部位
特殊能力
[常]血の茨の守護
血の茨によって、本体を守護しています。
「血の茨」の部位数が1体につき、「記憶のうつしみ」の全ての部位の防護点が「+2」点、魔法ダメージ軽減を「-1」点します。
[常]無限の茨
手番開始時に、HPが「50」点の血の茨が、1d3体出現します。
この効果を使用するたび、記憶のうつしみの回避力・抵抗力判定が「-1」されます。
[常]2回攻撃&双撃
[主]血の渦/20(27)/精神抵抗力判定/半減
全ての部位の力を集約させ血の渦を生み出します。
戦場全てに「形状:貫通」で、「2d+10+(部位数×5)」点の魔法ダメージを与えます。
この効果を使用すると、すべての血の茨の行動を終了します。
解説
"白氷の地"クリスタリアに代々伝わる、「記憶の白晶」と呼ばれる遺物を取り込んだドッペルゲンガーです。
姿を映すドッペルゲンガーの性質と合わさり、当時の景色、環境をより色濃くうつしだしています。
この「記憶のうつしみ」の元となっているのは<大破局>時代にクリスタリアを襲撃した蛮王、及び蛮王の能力により生み出された血の茨です。
あくまでベースはドッペルゲンガーであり、魔神と遺物の限界を超えた実力は引き出せていません。