🍊ゆとりんごシートⅡ🍏 for SW2.5

ホロロ・テレオロ・アナモロロ - 🍊ゆとりんごシートⅡ🍏 for SW2.5

ホロロ・テレオロ・アナモロロ

プレイヤー:rice

……近づくと、危険……」

種族
メリア
年齢
15
性別
種族特徴
[繁茂する生命]
生まれ
妖精使い
信仰
“食福神”ミィルズ
ランク
穢れ
0
8
7
14
6
6
6
14
2
3
成長
4
成長
0
成長
1
成長
3
成長
1
成長
1
器用度
18
敏捷度
14
筋力
14
生命力
24
知力
17
精神力
18
増強
1
増強
増強
1
増強
増強
1
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
2
生命力
4
知力
3
精神力
3
生命抵抗
8
精神抵抗
7
HP
36
MP
27
冒険者レベル
4

経験点

使用
9,500
残り
500
総計
10,000

技能

バトルダンサー
4
フェアリーテイマー
3
レンジャー
1
エンハンサー
1

戦闘特技

  • 《魔力撃/マルチアクション》
  • 《武器習熟A/メイス》
  • 《魔法拡大/数》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 3
観察 4
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル3
使用可能ランク3
妖精魔法
6 6 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル4 15 7 6
《武器習熟A/メイス》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ヘビーメイス 1H両 15 +1=8 20 10 7
ヘビーメイス 2H 15 +1=8 30 10 7
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル4 15 6
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 2
合計:バトルダンサー/すべての防具・効果 6 2
装飾品 専用 効果
宝石飾り
右手 巧みの指輪
左手 知性の指輪
剛力の指輪
所持金
2,005 G
預金/借金

所持品

◆日用品・冒険道具類

冒険者セット
保存食(一週間分)
着替えx2
きのこ栽培キット(大量)

◆魔晶石類

魔晶石3点
マナチャージクリスタル5点

◆ポーション・薬草類

救命草*5
魔香草*3
アウェイクポーション*2
ヒーリングポーション*2
ノマリの疲労回復薬*6
ノマリの毒消し*2
ノマリの治療薬*2
ノマリの鋭敏感覚薬*3
ノマリの閃き薬*3

◆指輪・腕輪・魔紋・魔符

巧みの指輪*1
知性の指輪*1
剛力の指輪*1



◆セッション中消費


◆強化アイテム系・融資

アビスシャード×6(ラズリにぜんぶあげた)

◆装飾品


◆装備

アールシェピース
クロースアーマー

◆融資

名誉点
50
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

身長
145cmほど
経歴
棲みかが燃えたことがある
魔神の生贄にされた(されそうになった)ことがある
忘れられないほどの美味しいものをしっている


「……ぅ。わたし、ホロロ。メリア、きのこ。きのこ育てるの、得意……ちょっとだけ、魔法もできる」
「ぁ゛ぅ……気を付けて。わたし、胞子出る。苦手だって人も、いるから」
「故郷、焼かれた。みんなきっと、悪いことに使われた。……けど、もしかしたら生きてるかもって。わたしが頑張れば、会えるかもしれないかも、って」
「ん゛ぅ……お風呂、入るお金なかった……けど、ある人がお湯に入れてくれて、お金もくれた。みんな喜ぶからって。みんなが喜ぶの、うれしい……」


 メリアの希少種の一つ、菌類(きのこ)の特徴を持つ「ファンギーメリア」の小柄な少女。
 目の下に消えないくまがあり重ねた苦労を感じさせる。健康的な印象は受けないが、純真で心優しい。
 疑うことが少なく、騙されたり利用されることもあるが、当人はあまり気にしていない模様。
 
 珍しい作物、特に種族柄キノコを育てるのがとても得意であり、旅先にもきのこの栽培キットを常に持ち歩いている。どれも絶品。
 何故か、ホロロ当人からもとても良い出汁が取れるらしい。

 人と接すること自体は好きだが、胞子などの影響で敬遠されることもあるため控えている。
 また、たどたどしく喋ることや、詰まるような声を出すことが多い。
 これはホロロが会話を得意としていないだけではなく、自身の胞子が気管に詰まるからというなんとも生きにくそうな事情がある。


 とある森の中のメリアの集落。そこからさらに森深くの、ファンギーメリアの隠れ里でホロロは育った。
 里ではファンギーメリアの知識によって育てられた希少な薬草や山の幸、特に多種多様で美味なキノコが名産だった。
 それらを求める森の外の人族達と交易をする機会も多く、外の人とも、通常種のメリア達とも、よい関係を築けていた。
 ファンギーメリアの同胞たち。通常種のメリアたち。ホロロは、そんな森が、穏やかな日々が好きな少女だった。

 10歳を超えた頃、ホロロは一人で森の外へ交易に出かけることとなった。
 里の同胞に任された交易品を大事に抱えて。
 無事に辿り着いた先で大量のガメルを手にして。
 「みんなよろこんでくれるかな」と、口元を緩ませながら、森へ戻った。

 そこには誰もいなかった。誰もいなくなっていた。
 蛮族か、魔神か。丁度留守の間に、襲撃があったのだ。

 金品でもなく、希少な薬草でもなく。目的は、「希少なメリア」を使った「わるいこと」。
 死霊術か、召異魔法か。幼かったがゆえに詳細は理解できなかったが、痕跡からそれだけは理解出来た。
 帰る場所が無くなって、ホロロは静かに森を離れた。

 遠く遠く、離れた先で良い森を見つけ、幼いころ教わった知識でキノコを中心とした作物を育てながら生きていた。
 1年、2年。たまに近場の人達と交易をしながら淡々と生きているうち、ある冒険者に出会った。
 その冒険者はこの森とホロロのことを気に入った、しばらく近場に滞在すると言って、数年ぶりに人と深く話した。

 全て失ったと、諦めて生きるのにはまだ早い。
 もしかしたら、遠くで生きているかもしれない。

 その冒険者は、ホロロを慰め、勇気づけた。
 冒険者として名が広まれば、それを聞きつけた同胞に会えるかもしれない。
 もし会えなくとも、苦しむ人を減らせるかもしれない、と。

 ホロロは深く考えた末に、その言葉に頷き、再び森を離れた。
 たくさんの荷物を背負って、地面を向かずに空を見て。
 あの時のような、後ろ向きで暗い一歩ではなく、前向きで明るい一歩を踏み出したのだった。

履歴

●経験点メモ


■第0話

 vs 腕利きの傭兵x5 250点
   戦場の歌人x1 60点

 vs モヴキラx1 50点 欠片5個
   ヌズマルx3 90点

■第1話

 vs スカーレットスタンプ×1 70点 欠片7個
 vs 魔神イベント戦闘 50点

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 7,200 30 器用×4
筋力×1
生命×3
知力×1
精神×1
序章「ようこそ!コルガナへ」 0 5,000 20
コロナウィルス ふさんか
1 ■第一話「主、即、斬」 0 0 0 藍色さん むつさんえるりんさん縁側さん新見さん木皿さんシンさんわたし
合流してシャードを犬にたべさせた。森林エリアのボス撃破。
取得総計 10,000 12,200 50 10

収支履歴

◆日用品・冒険道具類

冒険者セット ::-100
保存食(一週間分) ::-50
着替えx2 ::-100
きのこ栽培キット ::-100*5

◆魔晶石類

魔晶石3点 ::-300
マナチャージクリスタル5点 ::-2500

◆ポーション・薬草類

救命草x5 ::-30*5
魔香草x3 ::-100*3
アウェイクポーション*2 ::-100*2
ヒーリングポーション*2 ::-100*2

◆指輪・腕輪・魔紋・魔符

巧みの指輪x1 ::-500
知性の指輪x1 ::-500
剛力の指輪x1 ::-500

◆武器防具

アールシェピース ::-480
クロースアーマー ::-15
宝石飾り+宝石 ::-600

◆セッション中消費

■第一話購入

■第二話購入

大聖樹の盾 ::-1600
ノマリの疲労回復薬*5 ::-100*6
ノマリの毒消し*2 ::-100*2
ノマリの治療薬*2 ::-100*2
ノマリの鋭敏感覚薬 ::-100*3
ノマリの閃き薬 ::-100*3

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