🍊ゆとりんごシートⅡ🍏 for SW2.5

クラヴィス・ルミノクス - 🍊ゆとりんごシートⅡ🍏 for SW2.5

クラヴィス・ルミノクス

プレイヤー:rice

種族
人間
年齢
20
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
狩人
信仰
ランク
穢れ
0
9
7
5
9
5
10
9
12
10
成長
1
成長
0
成長
2
成長
3
成長
1
成長
0
器用度
19
敏捷度
14
筋力
19
生命力
19
知力
18
精神力
15
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
3
精神力
2
生命抵抗
8
精神抵抗
7
HP
34
MP
15
冒険者レベル
5

経験点

使用
11,000
残り
0
総計
11,000

技能

シューター
5
アーティザン
3
レンジャー
2
エンハンサー
1
アルケミスト
1
ウォーリーダー
1

一般技能

医者(ドクター)
2

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《かばうⅠ》
  • 《魔器習熟A》

練技

  • 【ビートルスキン】

賦術

  • 【パラライズミスト】

鼓咆/陣率

  • 【怒涛の攻陣Ⅰ】

呪印

  • 【威力増強/+5】
  • 【防護点増強/+1】
  • 【命中増強/+1】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル2 技巧 5
運動 4
観察 5
アルケミスト技能レベル1 知識 4
ウォーリーダー技能レベル1 先制 3
魔物知識
0
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル1 賦術 4
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル5 19 8 8
《魔器習熟A》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
カタライズロングボウ 2H 16 +1=9 36 10 +1=9
エンハンスチャクラム 1H投 5 +1=9 10 10 +1=9
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 19 0
《魔器習熟A》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
カタライズアーマー 18 -1 7 防護点増強
カタライズシールド 13 0 防護点増強/浮遊盾 (予定) 1R目の使用時防護点+3点
1 魔器習熟A
合計:すべての防具・効果 -1 8
装飾品 専用 効果
軍師徽章
背中 矢筒
右手 巧みの指輪
アルケミーキット
所持金
140 G
預金/借金

所持品

◆日用品

冒険者セット
保存食(一週間分)
着替え

◆冒険者技能用アイテム

矢筒
通常の矢(12本)*3 36本
銀の矢(12本)5本
粘着の矢 5本
閃牙の矢 5本
念動の矢 6本


◆薬草・薬品・ポーション類

救命草*3
ヒーリングポーション*2
アウェイクポーション+2

◆マテリアルカード

マテリアルカードA*5

マテリアルカード

BASSS
5
名誉点
100
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

身長
162~3cmほど
ながめ ワインレッド系
きれい(きずあり)
経歴
目標としている人がいる
体に傷痕がある
命を救われたことがある


「私はクラヴィス・ルミノクス。旅の射手で、武器は弓。役割は壁。場合によっては盾も持つわ。よろしく頼むわね」
「私、実は誰かと一緒に戦ったことなんてほとんどないの。ずっと一人で生きてきて、ある日、命を救ってくれた恩人たちにいろんな戦い方を教わった。そして、私に合っていたのが、「これ」だった、ってわけ」
「ああ、もう!無茶しないの!……あああ、こういうとき「仲間」ってどうすればいいのよ……どう接するのが正解なの……!?」
「貴女には家族はいる?信頼できる仲間はいる?……そう、私もいずれ、そんな人と出会いたいわ……」



 身体に傷痕を持つ、長髪の女性。
 「魔器」と呼ばれる特殊なアイテムを使い、今は守ることを第一としているが、実際には一人で戦ってきたために守る経験は殆どなく、以前は攻撃一辺倒な戦い方をしていた。
 かつて出会った「恩人」である旅人に教わった戦い方の中で、一番性質に合っていたことと、目指したい戦い方が守る戦い方であったために選んだという。
 なお、ぶっきらぼうにも感じるが、今まで「仲間」というものと縁がなく、「仲間」とはどう接すればよいのか分からないというのが本音。
 
 クラヴィスは旅する射手であり、特殊な武具を身に纏う「盾」でもある。
 身体に残る傷痕は消せないわけではない。彼女自身が望んで残しているものだ。
 『自分を変えてくれた「恩人」である旅人との出会いを決して忘れたくない』、とクラヴィスは言う。



■クラヴィスの過去

 クラヴィスはとある貧しい街の子として生まれたが、両親がすぐに亡くなった。
 引き取り手もおらず、幼い頃から一人で生きる術を身に着けざるをえなかったが、クラヴィスは強く生き続けた。
 生きる糧さえも安定しない日々だったが、いずれ何かを掴むため、生きることを諦めなかった。
 例え貧しく生きようと、心まで貧しくなりたくはない、と強い意志を持ちながら。

 10を過ぎた頃、クラヴィスは弓を手に一人、街を出た。
 そう戦える力も持っておらず、一人だと危険だということは理解していた。「冒険者」としてパーティを組む選択肢もあった。
 だが、誰かと共に行動することが、誰かを信用することが、一人で生きてきたクラヴィスには恐ろしかったのだ。

 ある日、クラヴィスは「不幸にも奈落の魔域」に巻き込まれた。
 発生予測なんて出来やしない、冒険者ギルドも遠く、救助など望めるはずもない。
 退路も断たれ、襲い来る魔神たちに対し、クラヴィスは弓を構えた。

 ────自分が決して敵う相手ではない、立ち向かったところで、まず間違いなく死ぬだろう。
 頭の中ではそう理解していたが、何もしないまま死ぬ、などという選択肢はクラヴィスには無かったのだ。


 傷だらけになったクラヴィスが目を覚ました時には、「奈落の魔域」は消滅、魔神はすでに討伐された後だった。
 幸運にも「奈落の魔域」の出現に気づいた旅の一団が駆け付け、救ってくれたのだという。
 人を守るため「魔神」の正しい知識を広めるために遠い遠い国から旅をしているのだ、という旅人たちはとても強く、優しく、クラヴィスにはその旅人たちが自由で輝いて見えた。そして、人を恐れて拒み続けた弱い自分がひどく情けなく見えたのだ。

 旅人の一人である「医師」の治療を受けながら、クラヴィスは旅人たちから多くの話を聞き、多くのことを教わった。
 「魔神」の正しい知識、身を護るための術、様々な技術。「誰かを守る」という戦い方。

 旅の話も聞いた。旅人たちがかつて遠い国で戦ったという強大な敵。紆余曲折の物語、剣を取るため人となった獣の話。
 「『大切な人』が傍にいてくれるから、何だって怖くないんです」 旅人の一人が頬を赤らめながら言う。
 一人で生きてきたクラヴィスには何もかもが新鮮で、誰かを気に入ったというのも、初めての経験だった。


 やがて、旅人たちと別れ、クラヴィスは再び旅に出る。

 あの旅人たちは、とても綺麗な炎のような者たちだった。
 旅をしていれば私もあの旅人たちのようになれるのだろうか。いつか信じられる仲間と出会えるのだろうか。

 ……次は何処を目指そうか。旅人の話を思い出して空を見上げ、ふと耳に挟んだ"大都市"の存在を思い出した。
 天、星……そうだ、月。月面の「"楽園都市"アディオプティス」。

 月にはきっと知らない世界が待っている。見たことのない力もきっと眠っている。
 「月」で、私はもっと強くなる。あの人たちみたいに誰かを救えるように。
 大切な人が出来たときに、しっかりと守れるように、いつか自分を誇れるように。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 11,000 17,200 100 器用×1
筋力×2
生命×3
知力×1
取得総計 11,000 100 7

収支履歴

◆初期武器・防具

カタライズアーマー ::-3500 
カタライズシールド ::-2500
カタライズロングボウ ::-3500
エンハンスチャクラム ::-1000

◆初期装飾品

アルケミーキット ::-100
軍師徽章 ::-100
巧みの指輪 ::-500

◆冒険者技能用アイテム

矢筒 ::-20
通常の矢(12本)*3 ::-10*3
銀の矢(12本)::-5*12
粘着の矢 ::-360*5
閃牙の矢 ::-250*5
念動の矢 ::-160*6

◆日用品

冒険者セット ::-100
保存食(一週間分) ::-50
着替え ::-100

◆薬草・薬品・ポーション類

救命草 ::-30*3
ヒーリングポーション ::-100*2
アウェイクポーション ::-100*2

◆マテリアルカード

マテリアルカードA ::-200*5



チャットパレット