容姿・経歴・その他メモ

冒険に出た理由:予言によって。
｢－－－レイ。レイ･セアル。とりあえずそんだけ覚えとけ。」
｢蒼炎の冒険者･･･ね。ふーん。－－－どうでもいい、とっとと目的果たしに行くぞ。」
設定
竜皇国内で冒険者をしている青年。特定のパーティには所属せず、傭兵的な感じで渡り歩いている。
今回依頼を受けたのは「とある人物の推薦」と「異種族の友人の奇妙な予言」を受けたため。
そしたら、なんか竜皇国内で有名な「創炎」の関係者と語る人物が多かったり、
なんか自称謎の男とか名乗るやつだったりとパーティ面子が濃くてちょっと不安になっている。

ーーーセアルは母方の苗字。正式名は「レイ・ヴェルフェン」。創炎の冒険者「ジン･ヴェルフェン」の息子である。
15年前の鎧武者事件の時点ですでに生まれていたのだが、まだ物心ついたばかりだったこともありかの事件の際は
竜皇国の遠い親戚に預けることで危険から離された。
---全てが終わったあと、父は母の夢をかなえる為ともに旅に出て行った。（前作エンディング参照）
数年後、両親が旅から戻って迎えに来たころには反抗期になっていた。
･･･その後も、父親はゲイルダラスの開発関連の仕事でほとんど戻らず、本人は14，5歳になったとたん
冒険者として出て行ってしまったため、親子関係はギグシャクしたままである。
人間関係
ジン･ヴェルフェン･･･父親。レイ曰く「クソオヤジ。」「コミュニケーションの方法を釣りしか知らない男」
「戦士としてはともかく親としては全く尊敬してない」と嫌っている。
旅に出てから何度か家に戻ってはいるけど大概仕事で遠くに行ってるせいで会えない(レイ視点：会おうとしてない)。
ーーー母親の事情を旅の中で知ったため息子より母の夢優先した件については少しは許している。

エレイン：母親。学者肌。商会のほうで政務の手伝いをしている。自分の夢にジンつき合わせた結果、
息子と夫が仲悪くなってしまったので少し後悔している。自分に対しては普通に会話してくれてるので
あとは夫と息子が仲良くして欲しい。

グレイマルキン（クロワール）:レイが親戚に預けられた際に街中で偶然出会い、仲良くなった幻獣。
レイがゲイルダラスの両親の元に行った後も、
その後親との不仲から一人冒険者となったあともちょこちょこ彼の目の前に現れてはレイを励ましたり、
仕事の中で死に掛けた時こっそり生命力与えて助けたりする(あんまそういうズル好きじゃないからあんましないようレイにいわれている)友達少ないレイの友人(ネコ)。
なお、ジンのことは割りとキライ。
一回こっそり殺してやろうとしたぐらいキライ(秒殺されてあわてて逃げ帰った)。
今回の依頼にてレイに対して「予言」を与え、「幻獣殺し」事件へと関わるきっかけを与える。


一般技能
用心棒LV6･･･コレでメシくってるし。
貴族LV3･･･一応そういうテーブルマナーだけは叩き込まれた。
家政夫LV1･･･



---忘霊姫と永久の花時代について
5年前の戦いが終わった後、およそ1年くらいはゲイルダラスの実家に戻り、いまだに爪跡残る故郷の復興を手伝っていたが、
「とあるきっかけ」と多少の理由があって再び旅に出た。（しかも今度は大陸外に）
そうして、年に数回帰って顔出していたタイミングで永焔のメンバーとして呼び出しを受けて仲間達との再会を果たすことになる。

人間関係
ジン･ヴェルフェン･･･父親。前回の戦いにおける共闘もあって多少は親子関係も改善されたこともあってか、まともに会話するようになったし、親の七光みたいに思われない程度の実力はついたので「ヴェルフェン」性を名乗るようになった。
・・・が、相も変わらず親子そろってコミュニケーション能力がダメダメなせいでこじらせてるのは相変わらずの模様。

エレイン：母親。学者肌。夫と息子が仲直りしてくれたのはうれしい。でも、そろそろ息子にふらふらしてないで落ち着いてほしい。たまに「いい人いないの？」とか詰め寄られる。

クロワール：相棒枠。あれから5年たった今でも付き合いの続いている保護者（猫）。

セッション履歴

収支履歴