容姿・経歴・その他メモ

身長

220cm

体重

めっちゃ重い

髪

刺々しい

瞳

輝かしい

肌

ツルテカギザギザ

経歴

気付けばひとり
ひとりで生きなければならない環境にいた
一度見たものや聞いたことを、きみはすぐに覚えてしまった。覚えるのに苦労するなど、本当だろうか

　ガルゲンギウス・グルゴッティは、〈大破局〉直後の戦乱の最中に生まれ、長らくひとりで生きてきた。
　その威圧的な外見ゆえ、人族社会からは排他的に扱われたし、時には魔神とさえ間違われたが、それでも彼は悲観せず、旅の先々で無数の書物を読み漁り、着実に知恵を武器として身に付けていった。
　やがて“竜皇国”ことアルダハーク皇国に辿り着いた彼は、度重なる戦乱の中で辛うじて生き長らえながらも、己の知識を誰かのために役立てるべく、冒険者となって時を待っていた。しかしある日、フォールンドラゴンにまつわる事変が、時の英雄たちによって解決された後、ガルゲンギウスはここに自分の居場所はないと悟った。ここは、自分とは比較にならないほど強く、勇敢で、知恵ある者たちに恵まれている。ガルゲンギウスはアルダハークを後にして、宛もなく旅を続けることにした。

　そうして、来る日。噂にだけ聞いて信じてはいなかった“楽園都市”へと繋がる転移装置へと辿り着く。
　存在の否定という己の結論を当然のようにひっくり返されたガルゲンギウスは、躊躇うことなく転移装置を起動する。新たな知見が待っている。知的好奇心の結晶たる存在として、そうしてガルゲンギウスは月面へと降り立った。

履歴

4-1 頭部 回路直結 "超小型魔動機を埋め込まれる。HP-5、魔動機に対して全ての判定に+2。「射程：接触」の魔動機1つに主動作でハッキングを試みる事が出来る。
この時、「マギテックの魔力+2」と「精神抵抗力判定」で比べ合いを行い、成功した場合は魔動機を1分間自由に指示出来るようになる。
ただし、失敗すると爆発し、20点の確定ダメージを受ける。見た目に変化はない。"
なおった！！！！

■「賢者の書」　カテゴリ：＜魔導書＞　Bランク
　用法：1H　必要筋力：20
　形状：植物の蔦のような意匠が凝らされた魔導書
　概要：魔力「+2」。対象に弱点を追加する。装備者に毒属性確定ダメージ。

　上位魔神ストラスが所持している、植物の蔦のような意匠が凝らされた分厚い魔導書です。
　ストラスの力を内包しており、叡智の加護が所持者の魔力を高め、加護を与えますが、魔毒が所持者を蝕みます。

○叡智と魔毒
　この魔導書を装備しているキャラクターの、「真語魔法・操霊魔法・深智魔法・秘奥魔法・召異魔法」の魔力を「+2」します。
　ただし手番終了時に「15」点の毒属性確定ダメージを受けます。

○賢者の瞳
　この魔導書を装備しているキャラクターはセージ技能を用いる判定に常に「+1」のボーナス修正を得ます。
　また、この魔導書を装備した状態で「魔物知識判定」を行い、対象の弱点が判明した場合、対象の弱点に『「炎」、「水・氷」、「土」、「風」、「雷」、「純エネルギー」属性+3点』のいずれかの属性を選び、追加することが出来ます。（任意のものを一つ選びます）
　この効果で追加された弱点は元々の弱点と重複し、《弱点看破》を習得しているならその効果が適用されます。この効果は1戦闘につき、1体にしか使用できません。

セッション履歴

収支履歴