容姿・経歴・その他メモ

Q.どうやって生まれた？

A.私は神の声色を覚えている（幻聴）。神が私をこの世界に遣わしたのだ。

Q.昔何があって旅に出た？

A.故郷が滅ぼされたから旅に出たよ。多くの自然が自由闊達に成長し続ける素晴らしい場所だったのに、魔動機を持ったやつらがやってきて焼いてしまった。私は許さない。

Q.旅は楽しい？
A.旅をし続けたいし、布教し続けたい。布教し続けることは私の悦び。こんなに幸せなことはないのに、なぜか皆それに気づかない。大事なものは足元にあるし、普段私たちが生きているのは植物による恩恵が大きい。植物がなければ呼吸することもままならないのに、どうしてそれに気づかないのか。考えるわけじゃない。気づくだけでいいのに。目の前に素晴らしい絵があるのに、足元を見ているようなもの。私の活動はそっと目の前の絵に気づかせてあげてるだけ。そんなに難しいこともしてない。なぜかそれを嫌がる人たちもいるけれど、それは一時の快楽に浸って本当の悦びに気づいてないだけ。根気よく三か月も毎日教えてあげれば大抵は目が覚めて、植物のすばらしさに気づいてくれる。それでも気づいてくれない人もいるけれど、そういった人たちはもう諦めている。思想の押し付けはよくないので、どうしても嫌だというなら仕方がないけれど、こんなに素晴らしいものなのだから皆気づくべきだと私は思うし、それを伝えることこそが私の使命の一つなのだと考えている。使命といえば、私は多くの種を持ち歩いていて、私の旅をした軌跡になるようにしている。この種たちの全てが芽吹くわけではないけれど、この大地が土に覆われている限り、どこでだって強い生命力で繁茂してくれる。それを妨害しようとするのは全く理にかなっていない。この世界は植物に覆われ、初めて元の姿を取り戻すだろう。私はそれまで歩み続けるよ。


経歴
神の声色を覚えている（幻聴）
大切な森に目の前で死なれた→故郷が焼かれた

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収支履歴