容姿・経歴・その他メモ

身長

155

体重

60

髪

銀髪

瞳

赤

肌

美白

経歴

ガキ大将だった　/　始まりの剣を求めている　
憧れる冒険者がいる　/　まだ恋をしたことがない
敵対するものがいる（父）/　身体のどこかに刺青がある

「はじめまして冒険者様、私はクロノアリス、エーデヴァルト家の末妹ですわ。お見知りおきくださいませ」

「御機嫌よう♪今日も一緒にケーキを食べませんこと？メイドからすごく甘いものを手に入れましたの！…ん？私、貴女の前では楽にしようっ て決めましたわ。ふふ、こんな感じのアリスもカワイイかしら？」

「！？……い、今のは部屋を掃除していただけでしてよ。どうぞお入りくださいませ。な、なにも隠してなんていませんわ。貴女がこの部屋にくるのも何年ぶりかしら、あ、あぁ……そっちは駄目ですわよ！」

「姉様二人は優しく美しく強い方々ですわ。……アリスの我儘を聞いてくださって、このように振る舞うことを許してくださるのだもの……お父様とお母様のことは、嫌いでは……ありませんの……ただ………」

■設定
　クロノアリスは剣刻塔を管理するエーデヴァルト家という大貴族の"時の三姉妹"の末妹の少女。
　エーデヴァルト家は王に仕え古来より剣刻塔の魔剣を管理してきたエリュピュセの司祭の一族です。
　クロノアリスは、とある事情から父と喧嘩をして家出を決め、姉や母の薦めもあって冒険者ギルド"剣刻塔"に所属する冒険者となりました。（お付きのメイドがおり、剣刻塔側に実家の屋敷があるため、家出というと訝しがられます）　
　"剣刻塔"には他の冒険者と同様に扱って欲しいという願いをだしているが、職員たちは教育係に誰を選出するかなどで頭を抱えています。
　
■性格＆容姿
　自分に自信があり、凛とした性格で多少二面性があるお嬢様気質です。
　そのどこか目元がはっきりとしてまつげもながいため、人を惹きつける美貌と、低身長ながら胸はたわわで蠱惑的な肉体をもち、服装はゴシックロリータ調のドレスをまとっています。それらの自分の美点を隠すことはしませんが、改めて褒められたり、異性にいやらしい目で見られると、穢らわしいものを見る目で蔑みます。
　美しい髪が自慢で、地面につくほどの長髪をもちツインテールで束ねています。
　心を許した人物には、髪を触らせることを許します。
　　
好き：自分、姉、母、年上の優しい人、甘いもの、可愛いもの、ロック、激しい音楽
嫌い：穢らわしい男、色目、軟派なこと、向上心がないこと、卑下、ショタ
複雑：父親

小メモ
・また世間的には勘当されたというふうにも伝えられていいます。（誘拐されたときなどの取引に利用されないようにするためで、徹底されています）
・好奇心旺盛で、あらゆることに興味があります。とくに恋や冒険ということには人一倍興味を示します。
・自慢のプロポーションを誇り、自信がありますが、改めて褒められると恥ずかしがります。
・姉が大好きですが、負けず嫌いで、姉が褒められると自慢をしつつ、自分もできると意地を張ります。

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