容姿・経歴・その他メモ

身長

143cm

体重

13kg

髪

銀髪

瞳

青

肌

肌色

経歴

年の離れた友人がいる
商売を手伝ったことがある
自分にそっくりな人を知っている

冒険理由

探しているものがある

プロフィール

本名、セフィー・レト今回はエリーエの語感を重視して響きで決定
アヴァルフ妖精諸王国連邦のどこかの出身。「エリーエ」を名乗る一人。（後述の「エリーエについて」を参照）
元々「人々の文化」というものに興味を持っており、特に妖精の中では未だ未知の文化である「魔動機文明時代」に対して強い興味を示すようになる。
しかしながらアヴァルフ妖精諸王国連邦では魔動機の存在が極めて希薄であるため、同国を飛び出す。
その後、同じ連邦の出身であるアガスティアという理解者兼協力者を得ることとなる。
そのうちに"星座の町サイレックオード"の存在を耳にし、その協力者の後押しもあって彼の国へと向かうのだった。

特筆する趣味として、魔動機文明時代の芸術文化をコレクションしている。
どういう機序があってこういう文化に行き着いたのだろうと夢想するのが結構楽しいと語るが、当然ながら解釈はかなり独特。
とはいえ旅人の身であるために貸倉庫も得辛くこれからのコレクション置き場に困っているところ。
サイレックオードに向かうにあたって書いてもらった紹介状の伝手で貸倉庫として屋敷を１つ借り受けており、サイレックオードにいる間はこの屋敷を生活の拠点にしている。
その根底は「未知の時代の文化を知りたい」ことにあり、その切り口としてこうしたコレクションを集めているようだ。

エリーエについて：

アヴァルフ妖精王国連邦のどこかにあるトーテムおよびその集落での出来事
土地柄妖精側にも人の世界での出来事が噂として広まりやすく、近年(大破局以降)の大きな変化を受けて変則的ながら一部のフィーを百年祭に向けた斥候として人の世に送り出した。
アヴァルフ妖精王国連邦側も(元々百年祭に理解があることもあり)その事情を汲んで斥候となるフィーたちに「エリーエ」という名前を提案し、実際に一部のフィーは「エリーエ」を名乗っている。
すなわち、エリーエたちは百年祭に向けて事前に人族社会の情報を経験し先達となることで、百年祭を迎えたときにフィー達が馴染みやすくするための役割を持つ。
エリーエは名乗ったり名乗らなかったりかなり個体差があるが、名乗らなくても役割は特に変わらない。
名乗ったところでアヴァルフ妖精王国連邦の外ではほぼ通じないのが現状だ。

【流派特技】

●《神足》(常動型)

概要：「転倒」などのペナルティ修正を一部無効にする
　「足場が悪い」「転倒」による行動判定のペナルティ修正のうち、「命中力」「回避力」「魔法行使判定」のいずれかのペナルティを選んで無効にします。どのペナルティ修正を無効にするかは該当する状態が発生した時に選択します。

●《風踏》(常動型)

概要：《シャドウステップ》を使用しなかった次の手番の近接攻撃のダメージ「+4」点
　《シャドウステップ》(効果1)を宣言し次の自身の手番までその効果を使用しなかった場合、次の手番の最初の近接攻撃のダメージを「+4」点します。
　この追加ダメージに、《シャドウステップ》(効果②)をさらに宣言した場合、ダメージ追加は重複します。（合計で+8点されます。）

命の星座

■「幻妖の星盾」　カテゴリ：＜魔器＞＜盾＞の加工

　形状：いくつもの星が描かれている盾
　概要：1Rに1回、味方が回避力判定が要求される際に、対象を自身に変更出来る

　アヴァルフの妖精郷に眠っていた「命の星座」です。持ち主の盾と一体化し、力を引き出します。
　例外的に、カテゴリ：＜魔器＞＜盾＞に施すことのできる加工です。持ち主が望むことでいつでも外す(別の盾に付け替える）ことが可能です。
　この強化を施した盾を装備しているキャラクターは、回避力判定に「+1」のボーナス修正を得ます。

○星の舞

　この盾を装備しているキャラクターは、1Rに1回、同じ乱戦エリア内の味方が回避力判定を要求された際、その対象を自身に変更することが可能です。
　《薙ぎ払い》など、同時に自身がその攻撃の対象になっている場合は使用できません。

セッション履歴

収支履歴