“渇きの月瞳”テラ・メリタス・サンドヴァレル
プレイヤー:rice
「……この渇きの海に、林檎の樹はあるのだろうか」
しっかりがんばったやつ
- 種族
- シャドウ
- 年齢
- 28
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][月光の守り]
- 生まれ
- 密偵
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 16
- 体
- 5
- 心
- 6
- A
- 6
- B
- 4
- C
- 8
- D
- 12
- E
- 8
- F
- 8
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 器用度
- 23
- 敏捷度
- 20
- 筋力
- 13
- 生命力
- 17
- 知力
- 16
- 精神力
- 14
- 増強
- 1
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 5+4=9
- HP
- 26
- MP
- 20
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 6,000
- 残り
- 0
- 総計
- 6,000
技能
- シューター
- 3
- マギテック
- 2
- スカウト
- 1
- エンハンサー
- 1
- バード
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/ガン》
練技
- 【キャッツアイ】
呪歌
- 【サモン・スモールアニマル】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 5 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 4 | ||
バード技能レベル1 | 見識 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 21 m
- 全力移動
- 63 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
シャドウ語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
ミアキス語 | ○ |
魔法/呪歌
魔力/奏力 | 行使/演奏 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル2 | 魔動機術 | 5 | 5 | +0 | |
バード技能レベル1 | 呪歌 | 3 | 3 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル3 | 13 | 7 | ― | ― | 5 |
《武器習熟A/ガン》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
テンペスト | 2H | 10 | 7 | 11 | +2=8 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 13 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロースアーマー | 1 | ― | 2 | イメージ的に布 | |
合計:すべての防具・効果 | 0 | 2 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
顔 | マギスフィア(小) | ||
背中 | マギスフィア(中) | ||
右手 | 巧みの指輪 | ||
左手 | 叡智の腕輪 | ||
足 | バレットポーチ | 足から覗くバレットポーチはかっこいい | |
他 | 俊足の指輪 |
- 所持金
- 100 G
- 預金/借金
- ―
所持品
◆日用品・冒険道具類
冒険者セット
スカウト用ツール
保存食(2週間分)
衣類
◆矢弾
弾丸(24発)
銀の弾丸
◆魔晶石類
魔晶石3点*4
◆ポーション・薬草類
◆指輪・腕輪・魔紋・魔符
巧みの指輪
知性の指輪x2
俊足の指輪
◆セッション中消費
◆強化アイテム系・融資
- 名誉点
- 30
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
- 身長
- 170弱ぐらい
- 髪
- 暗い緑
- 瞳
- 紅
- 肌
- 灰褐色寄り
- 経歴
- 空腹のあまりに失神したことがある
誰かを救ったことがある
同じ夢を何度も見ている
忘れられないほどの美味しいものをしっている
「……テラ・メリタス・サンドヴァレル。魔動技師であり、射手でもある。……悪いな、それ以上に説明が思いつかん」
「……戦場を歩いてきた。住む場所も無くなって、腹が減って苦しむ奴らを腐るほど見てきた。だから、そういう奴らは見捨てられない」
「私は、『楽園』……『永遠の街』に、砂漠を救えるような「林檎の樹」を求めている。……余り期待はしていないがな」
「イア。飯の時間だ、こっちに来い。……飯は、一人で食うより一緒に食う方が良い」
暗い緑髪のシャドウの女性。鋭い目、ちょっと擦れた雰囲気の、簡素な衣装を身に纏う射手。
口下手であり、一匹狼のような近寄りがたい印象があるが、実は心優しい。苦しんでいる人、特に「空腹」に苦しむ人を放ってはおけない性格である。
親しい間柄の人間には深い優しさや素直な好意を見せることもあるが、それも直接的な表現になりすぎたりと、上手く伝えるのは得意ではない。対人関係に関しては、かなり不器用である。
砂漠近くの街で拾ったミアキス、イアについても、心の底では感謝をしているものの、上手くは伝えられていない。
何かと自分を蔑ろにしがちなテラの面倒を見てくれること、口下手なテラに変わってコミュニケーションを取ってくれること、愛らしく賑やかで、自分だけでは静かな旅を明るいもの変えてくれること……どれも、テラの救いとなっている模様。
テラはシャドウの里を出た後、傭兵として数多の戦場を歩き、戦いの被害によって貧困、飢餓に苦しむ者を多く見ることとなった。
自身もまた空腹に苦しむ日々だったが、それ以上に「飢え」「渇いて」苦しむ子供たちを見て心を痛め続け、やがて空腹に苦しむ者を見捨てられないようになり、自身を顧みずに手を差し伸べるようになっていった。
しかし、自分だけの手では救える人など一握り。
自らの無力さに心を削りながら旅をする中、テラは枯れた砂漠とその奥にあるという楽園、「永遠の街」の噂を聞いた。
水が尽きず、花の咲き誇る街。その街では飢えて苦しむ者がいないのだろうか。
その街に辿り着けば、砂漠で苦しむ者を救えるのだろうか。
「永遠の街」が本当にあるかは分からないが、疲れ切ったテラが縋りつくには十分なものだった。
テラが生まれたシャドウの里は、お世辞にも裕福とは言えない場所だったが、テラの心に大きく残っているものがある。
それはシャドウの里に一本あった、大きな大きな林檎の樹であった。
腹を満たし、心を満たしてくれる「林檎の樹」。テラの里の者たちにとって、それは豊穣の象徴だった。
いつしかそれは憧れであり、彼女の「夢」となっていった。
テラは、資源が枯渇した砂漠で、「永遠の街」に「林檎の樹」を求め旅をしている。
食うに困り、生きるのに困る者がいる砂漠を救えるような「林檎の樹」を。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 6,0006,200 |
30
| 器用×1 | 知力×2
|
| | ||
取得総計 | 6,000 | 6,200 | 30 | 3 |
収支履歴
■キャラ作成時消費
テンペスト ::-2000
巧みの指輪 ::-500
叡智の腕輪 ::-1000
保存食 ::-100
スカウト用ツール ::-100
衣類 ::-50
冒険者セット ::-100
魔晶石3点 ::-300*4
バレットポーチ ::-100
弾丸(24発) ::-50*2
銀の弾丸 ::-50
楽器 ::-100
マギスフィア(小) ::-200
マギスフィア(中) ::-500