容姿・経歴・その他メモ

身長

155

体重

50

髪

金

瞳

翠玉

肌

美白

経歴

　D-4-2　†闇夜の影邸†(ダークシャドウパレス)に住んでいる（持っていた）/†貴き秘密基地†(シークレットベース)
　B-3-6　父親が旅にでている（いた）
　A-4-5　誰かを救ったことがある
　C-5-2　５人以上の兄姉がいる（いた）

「我は月光に揺らめく闇夜の帳、名はシオン・フィンスターニス！現今より新星の導き手となり…（ﾍﾟﾗ）…えーと……ヨロシクオネガイスルワ」
「†悪夢†(ナイトメア)…†闇の騎士†(ダークナイト)……はぁ……生まれ持った資質よね……どちらがより格好いいと思う？」　『もっとカワイイのがいいとおもうゾ』
「†魔神との契約†(デーモンルーラー)†妖精との契約†(フェアリーテイマー)、召喚には代償が必要。……暗夜の召喚士は契約に準じ、断罪の心をもち、異形なるものと接し、闇に呑まれないことが肝要よ」

「暁天は私には眩しすぎる…されど陽が昇り影の色が強くなる頃、暗影にて我は目覚めん……(夜更しして寝て起きたら、昼すぎだったから……午後から……学校に………)」


●性格&容姿

　性格はいわゆる邪気眼(厨二病)、難しい言葉に当て字をつけて、格好良さを追求することに夢中な文学少女。
　本来の性格はおとなしく、自分に自信がなく、生まれからくる罪悪感をかかえている。
　虚栄を張ることで自己肯定感を高めている少女。
　私生活はおっちょこちょいではあるが、破滅的な家族の中で育ったため家事全般ができるなど家庭的な面もある
　心の盟友(友達)がいないため、心の盟友(親友)を欲している。

　容姿は金髪の美少女で、髪をツーサイドで縛っている。碧眼ではあるが黒の眼帯をつけてオッドアイを演出している。
　角はオーダーメイドの額当てで隠している。幼いながらに将来性を感じさせるバランスのとれたプロポーション。衣服は独自性にとびすぎており、装飾過多で穴だらけ。

　夜トイレいくときに家中すべての明かりをつけていく臆病、寝る時に明かりを消すことができない、家にいるときはトイレの戸もあけてする、ホームシックで通話のピアスを寝る前に家族の誰かにかけてかまってもらう。
　妖精人形と魔神人形に囲まれて過ごしている。

履歴

■設定
　月神シーンの堕天使(ダークエンジェル)を自称するフィンスターニス家の末妹のナイトメアの少女。
　強い両親と強い兄（1）姉（3）たちの家族として生まれて愛されて育った。
　彼女にとって幸福だったのは父母がシーンの神殿に多額の寄付をする善良な貴族だったこと、ナイトメアへの差別意識が少ない家だったことと、生まれる際に母体を大きく傷つけ死亡させてしまったことで、「強き母を殺して生まれでた神童」とエリート蛮族のようなもてはやし方をするイカれた家庭だったことでした。
　とにかく砂糖菓子よりも甘やかされて育ち、家族以外の交流がなかった結果、自身が「シーンの堕天使(ダークエンジェル)」ではと勘違いが加速し、己を格好良くするためのダークな存在に夢中になった。
　遠き大国で魔神と妖精の力を利用し、魔神たちから世界を救った英雄たちの話をきき、幼い頃に学びの旅にでて、召喚士としての才能を開花させた。
　召喚士として成長、増長し続ける彼女は、いざ旅にでようとしたが一般的な冒険者たちに馴染めず……親のコネで大学校を紹介された。凄まじい親バカっぷりを発揮し、稀代の天才のように娘を売り込まれた。
　化けの皮は一瞬で剥がれたが、長期契約の結果、新任教師ダークネス先生が爆誕した。
　生徒たちからよくからかわれたりかわいがられたりする。実力は確かなのと、へっぽこぶりを見るために意外と召喚士の教室には人が集まる。
　本人は朝が弱く、よく遅刻するため、言い訳ばかり達者になっている。

　扉の小魔は、小さい女の子の姿をしており、明るくやんちゃで小煩い。
　妖精と混じって、いつも喧嘩している。
　名前は「イノセンス(無垢)」から「イノ」とよんでいる。

セッション履歴