大幻獣(ドラゴンシャドウ)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 21/25
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 50m(歩行)/100m(飛行)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| コア | ― | 2d6+ | ― | 20 | ― | ― |
| 頭 | ― | 2d6+ | ― | 20 | ― | ― |
| 胴体 | ― | 2d6+ | ― | 24 | ― | ― |
| 翼 | ― | 2d6+ | ― | 22 | ― | ― |
| 尻尾 | ― | 2d6+ | ― | 22 | ― | ― |
- 部位数
- 6(コア,頭,胴体,翼,翼,尻尾)
- コア部位
- コア
特殊能力
●全身
[常]部位破壊
部位のHPが0以下になった場合でも部位は喪失せず、代わりに「破壊状態」になります。
(破壊状態の部位全ての行為判定に-2のペナルティ修正を受け、与える算出ダメージが「10」点減少します。破壊状態を解除する効果以外の方法では解除されません。)
[常]純エネルギー属性ダメージ無効、束縛無効
純エネルギー属性からのダメージを受けません。
また、行動を制限する効果を適用しません。
●コア
[常]統括部位
破壊部位が3つ以下の場合、この部位は自身の「[常]波及」以外の方法でダメージを受けません。
この部位が「波及」以外でダメージを受けるとき、適用ダメージを10点多く受けます。
[常]波及
この魔物のいずれかの部位がダメージを受けたとき、その中の最大ダメージと同じ値の確定ダメージをこの部位にも与えます。
[主]部位活性
破壊状態の部位1つを選び、その部位のHPを50点にし破壊状態を解除します。
この能力は連続した手番には使用できません。
[主]生存本能
HPが半分以下の時にのみ使用可能です。
破壊状態の部位全てのHPを30点にし破壊状態を解除します。
この能力は1日に1度しか使用できません。
●頭
[常]破壊喪失
この部位が破壊状態の場合、以下の能力を喪失・弱体化します。
喪失:「[補]巨大な視線」
弱体化:「[主]プラズマブレス」
[常]《ターゲッティング》《鷹の目》
[準][補]巨大な視線/精神抵抗/
「射程:100m」「対象:射程内の任意の対象すべて」
[効果]対象は10秒の間「[常]飛行」によるボーナス修正を失い、回避力に-2のペナルティ修正を受けます。
[付記]「[常]飛行」自体は有効です。(騎獣が抵抗に失敗しても騎手が成功していれば騎手は悪影響を受けません。)また、自身はこの効果を受けません。
[主]プラズマブレス
「射程:100m」「形状:貫通(すべて)」
※貫通(すべて):貫通の対象数を範囲内から無制限に取ることができます。
[効果]「2d+30」点の雷かつ火属性の魔法ダメージを与えます。
[弱体化]形状が「貫通」に変化します。
●胴体
[常]破壊喪失
この部位が破壊状態の場合、以下の能力を喪失・弱体化します。
喪失:「[常]牙城」「[常]ノックダウン」
弱体化:なし
[常]牙城
このキャラクターの周囲20m以内で使用された攻撃限界による純エネルギー属性の適用ダメージを「10点」増加します。
また、このキャラクターの受ける「水・氷」属性の適用ダメージを「5」点軽減します。
[主]ボディプレス/回避
至近の対象すべてに物理攻撃を行います。
[効果]「2d+30」点のダメージを与え、更に「[常]ノックダウン」を当たった対象に使用します。
[常]ノックダウン/生命抵抗/消滅/21(固定値)
対象は20m後方に移動させられ、転倒します。
●翼
[常]破壊喪失
喪失:「[常]飛行」
[常]飛行=+1/+1
[常]高度飛行
「[常]飛行」によるボーナス修正が累積します。
[常]痛恨撃=出目10以上/+8点
●尻尾
[常]破壊喪失
喪失:「[常]長い尻尾」
弱体化:「[宣]テイルスイングⅡ」
[常]長い尻尾
この部位の攻撃の射程を「20m」に変更します。
[宣]テイルスイングⅡ
[効果]攻撃対象を「5体まで」に増やします。
[特殊]連続した手番には使用できません。
[弱体化]効果を【☑テイルスイングⅠ】に変更します。(対象数を3体までとし、命中に-1の修正を受けます。)
解説
謎の巨大エネミーです。ベースになる個体の予定です。実際にはここに具体的数値や変更を加えて別エネミーシートのものを使用します。
コンセプトとしては、高レベル帯の単体ボスが達磨落とし式攻撃障害になるのが
○備考
「[常]束縛無効」は能力喪失には影響しません。器官の機能低下とかそういう話です。
今回は関係ないですが、「破壊状態」のペナルティは【☆アルティメットビーイング】で無視できません。
○想定するコツ
・とにかく部位を落とす。攻撃障害は全部位で計算してるのでどこを落としてもよい。
・オーバーキルでも殴ってよし。ちゃんとダメージとして計算されます
・複数体攻撃はコア部位露出後が本番