容姿・経歴・その他メモ

身長

160cm

髪

黒

瞳

金

肌

美肌

経歴

人族の文化を崇拝している
人族に殺されかけたことがある/人族に一族を滅ぼされた/一族最後の生き残りである
人族に恋をしたことがある
実は貴重な血統である

「悲しいことも楽しいことも、痛さも気持ちよさも、純黒の花嫁と共に」
「もっと私に甘えてちょうだいな……もっと…もっと…ふふ、かわいいわね」
「"黒の揺り籠"　そこが私の故郷、滅びの場所。　いつか、見せられたらいいのだけれど」
「あなたが欲しいものなら、何でも手に入れてあげるわ。私が欲しいなら……そんなに嫌がらなくてもいいじゃない」

■容姿＆性格
黄金の瞳が隠れるほど長く鮮やかな黒髪の美女ドレイク。
豊満で艶めかしい身体を黒いウェディングドレスで包んでいる。
ウェディングドレスを着ないときはニグレードの軍服を着て過ごす。ドレス以外にこだわりはあまりない。
無垢な世間知らずで、人が好きで人を甘やかすのが好きな尽くすタイプのお姉さん。
好意だけでなく、悪意や殺意の対象であったり、自分のことを向いてくれるだけで好きになってしまう一途。
守りの剣のことも知らなければ、竜化は恥ずかしくてあまりしない。生来の魔剣は螺旋状の剣、扱えない。

人族を対象に、運命の相手を探している

■ビルド
ドレイクの力を使った大弓による狙撃と、黒の揺り籠で学んだグリモワールを得意とする。

■経歴
シャルンホルストはドレイクの"グロッセ（大王）"の一族に生まれたドレイクの女性。
"黒の揺り籠"と呼ばれる場所で独り、蝶よ花よと無垢に育てられた。
ニグレードの海軍大将でもあった"大王"の父の言うことは絶対であり、グロッセは決めた相手と婚約しなくてはならないことに不満と憤りを抱いていた。
愛するものは己で選びたい、人よりも愛が深いドレイクであったシャルンホルストはあったことすらない海軍将兵との婚約を取り決められ、憂鬱な日々をすごし、婚約の儀の当日に事件が起きた。
"伝説の海賊"があらわれ、大王と部下のドレイク、多くのニグレードの海軍将校たちを討伐した。
シャルンホルストはその人族の勇姿に、自分を繋いでいた枷を壊してくれる様に惚れてしまった。
伝説の海賊は「あんたみたいな美女を手にかけたりしない」とだけでいい、戦闘技術もなかったシャルンホルストは生かされた。

実際に海賊は、敵対関係にある者だけ倒し、残されたシャルンホルストは海賊たちがアルカディアに旅立つ日まで共に時間を過ごし、海賊たちはいくつかの財宝を残して去っていった。

血の結婚式が終わり、シャルンホルストは"黒の花嫁"とも呼ばれ、大王だったドレイクの死も合わさり人々から同情を受けたが、海賊たちに教わった力で、一族を継ぎニグレードへと加入した。
「ニグレードにいれば、己を愛し（倒し）にきてくれるかもしれない」という意識をもっていたが、現実は上手くはいかず、海軍提督となって再びやってきた伝説の海賊は善戦するもニグレードに捕らえられ、処刑された。

シャルンホルストが処刑前日に"伝説の海賊"と相対する機会をあたえられたときに
「私たちを継ぐものたちはきっとあらわれる。……その時がきたら……」と、メッセージを託された。

それから数十年、多種多様な海賊たちが穢海へやってきた。
雌伏の時を過ごしたシャルンホルストは再び黒いウェディングドレスを纏い、血の結婚式で志を共にしたバジリスクと共にニグレードから離れることにした。

履歴

・人族の文化を崇拝している
・人族に殺されかけたことがある
・人族に一族を滅ぼされた
・人族に恋をしたことがある
・一族最後の生き残りである
・実は貴重な血統である

セッション履歴

収支履歴