🍊ゆとりんごシートⅡ🍏 for SW2.5

星の試練 - 🍊ゆとりんごシートⅡ🍏 for SW2.5
45

星の試練

分類:その他
知能
測定不能
知覚
すべて
反応
命令による
言語
すべて
生息地
"星座の町"サイレックオード
知名度/弱点値
40/45
弱点
物理・魔法ダメージ+2点
先制値
40
移動速度
100/100(飛行)
生命抵抗力
53 (60)
精神抵抗力
53 (60)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
魔剣(コア) 55 (62) k100+80@10 49 (56) 20 1200 3000
武器(妖精の星) 53 (60) k70+50@8 49 (56) 25 800 800
武器(拳士の星) 53 (60) k35+50@9 46 (53) 25 800 800
武器(翼の星) 53 (60) k65+60@8 46 (53) 25 800 800
武器(放浪の星) 53 (60) k100+60@8 43 (50) 30 800 800
武器(神聖の星) 53 (60) k50+50@8 43 (50) 25 800 800
武器(王の星) 48 (55) 2d6+40 43 (50) 15 800 800
武器(知識の星) 48 (55) 2d6+40 43 (50) 15 800 800
武器(大地の星) 48 (55) 2d6+40 43 (50) 15 800 800
武器(月銃の星) 53 (60) 2d6+40 43 (50) 15 800 800
部位数
10(割愛)
コア部位
魔剣

特殊能力

●全体

[常]星の試練

 冒険者レベル15以下、または魔物レベル15以下の魔物に対する回避力・生命抵抗力・精神抵抗力判定は判定を行わずに自動成功します。

[常]独立部位

 すべての部位は独立しており、移動・宣言を含む行動すべてを別の「1部位」として扱います。
 また、「星の試練」による「形状:貫通」の効果は自身の任意の部位を除外することが可能です。

[常]毒、病気、精神効果、呪い、移動制限、行動制限限定無効

 いつものやつ強化版です。ダメージは受けます。

[常]影走り&足さばき&ファストアクション

 基本的に使いません。

[補]練技=すべて

 超越練技も取得しています。【リカバリィ】による回復量は「20」点です。

[常]複数宣言=4回
[常][宣][主]魔法適性=すべて

●コア

[常]九曜顕現

 [部位:コア]は、部位数が半分以下になった際に戦場に現れます([部位:コア]以外の部位のHPを、5部位以上0以下にするまで、戦場に現れません)

[常]星の試練

 [部位:コア]が受けるあらゆるダメージは、[部位:コア]以外のすべての部位のHPが0以下になるまで自動的に半減します。

[常]限定4回行動

 4回の近接攻撃に加え、「[主]星の波動」、「[主]開闢の一撃」、「[主]進化の輝石」を行います。「[主]進化の輝石」使用後は限定3回行動になります。
 「[主]開闢の一撃」の効果は、4回の近接攻撃のうち、最初の一回だけが範囲攻撃となります。

[常]自在4回攻撃
[常][宣][主]戦闘特技=すべて
[主]星の波動/50(57)/生命抵抗力判定or精神抵抗力判定/半減

 凝縮した魔力を放ち、「射程:戦場すべて」「形状:貫通」で「k100+100@10」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
 「[主]星の波動」の対象となったキャラクターは、生命抵抗力判定か精神抵抗力判定どちらかを選んで抵抗することが可能です。

[主]開闢の一撃

 次の近接攻撃を戦場全ての敵対するキャラクターに対して行えるようになり、与えるダメージは純エネルギー属性の魔法ダメージとなります。
また、「[主]開闢の一撃」による、戦場全体の近接攻撃に対し、キャラクターは回避力判定か精神抵抗力判定のどちらかを選ぶことが出来ます。精神抵抗力判定の場合、「抵抗:半減」として扱います。

[主]進化の輝石

 HPが0以下の部位を3つまで選び、HPを「50」点にして復活させます。
 この能力は1日に1度しか使用できません。

●妖精の星

[常]幻妖の加護

 近接攻撃が命中したとき、続く1Rの間、「星の試練」の全ての部位の能動的な行動判定に「+1」のボーナス修正を与えます。(回避力判定や生命・精神抵抗力判定には影響がありません)

[常]足さばき&影走り
[主]妖精魔法16レベル/魔力30(37)
[宣]必殺攻撃Ⅲ
[宣]魔力撃=+30点

●拳士の星

[常]自在6回攻撃
[宣]捨て身攻撃Ⅲ
[常]流星拳

 《カウンター》の効果に加え、《カウンター》の際に宣言枠を消費せず《捨て身攻撃Ⅲ》を宣言することが可能です。
 「[常]流星拳」による捨て身攻撃は、《カウンター》に成功した際、確定ダメージを受けない代わりに、《カウンター》に失敗した際に確定ダメージを受けます。

●翼の星

[主]紅の尾翼/52(59)/回避力判定/消滅

 「形状:貫通」で飛竜の幻影が戦場を駆け巡り、「k90+80@8」点の物理ダメージを与えます。
 この攻撃は近接攻撃として扱い、4体まで「[宣]必殺攻撃Ⅲ」を宣言することが可能です。
 この効果は戦闘中に1回だけ使用可能です。

[常]自在3回攻撃&マナの手

 3回の近接攻撃のうち、1回だけ「射程:10m」として扱います。

[宣]必殺攻撃Ⅲ

●放浪の星

[常]運命を打ち負かす者

 1日に1度だけ、威力表の決定の2dの出目をひっくり返すことが可能です。
 (威力表決定の2dの出目に限定した「剣の加護/運命変転」です)

[主]魔動機術16レベル/魔力30(37)
[常][宣]シールドバッシュ&乱撃Ⅱ&一掃

 《シールドバッシュ》を宣言する際のダメージは「k30+60@12」点です。
 《シールドバッシュ》が命中した対象に更に「k100+60@8」点の近接攻撃を行えます。
 また、戦闘中に1回だけ、《シールドバッシュ》を《乱撃》で複数の対象に行った際、「[宣]魔力撃」の追加ダメージを全ての対象に適用できます。

[宣]魔力撃=+30点

●神聖の星

[補]運命の星宿

 「射程:戦場全て」「形状:起点指定」で、HPが「1」以上の味方のキャラクターを1体選び、その対象の技能の中から行える主動作(特技を含めた近接攻撃や魔法行使など)を、自身の主動作に追加で行えます。
 達成値やダメージはその対象のものを参照し、どの能力を扱えるかはGMが判断します。
 この能力は戦闘中に1回しか使用できません。

[常]2回攻撃&双撃
[主]神聖・秘奥魔法20レベル/魔力45(52)
[宣]魔力撃=+45点

●王の星

[常]星の王

 1Rに1回、[部位:王の星]以外のいずれかの部位がダメージを与える際、与えるダメージを「+30」点します。

[主]真語・操霊・深智魔法20レベル/魔力45(52)
[補]星騎士召喚/45(52)/回避力判定/消滅

 幻影の星の騎士を召喚し、戦場の敵対するキャラクターを無作為に3体選び、「k70+50@10」点の物理ダメージを与えます。

●知識の星

[常]神殺の魔力

 戦闘中に1回だけ、魔法を行使する際の自身の魔力を「+10」します。
 この効果は1Rに複数回魔法行使を行える場合でも、1回の魔法行使にしか適用されません。

[主]神聖・深智魔法20レベル/魔力45(52)

 【プレコグ】はお留守番です。残念ながら当然です。

[宣]鋭利な知識

 続く1Rの間、魔法のクリティカル値を「-1」します。

●大地の星

[常]波動使い

 1Rに1度、自身が†波動†(相域)の対象となったとき、その対象をランダムな対象へと変更します。(ダイスを追加で振り、「大地の星」以外の対象を選びなおします)

[補]相域=すべて

 処理の都合上封印です。

[補]大地の脈動/40(47)/生命抵抗力判定/半減

 根源の力で大地を変動させ、「射程:術者」「戦場すべて」の任意の対象に「2d+60」点の土属性魔法ダメージを与えます。
 「[補]大地の脈動」は1Rに1回しか使用できません。

[主]神聖魔法20レベル/魔力45(52)


〆森羅魔法20レベル/魔力45(52)
 レギュレーション違反です。

●月銃の星

[常]ガン&ターゲッティング&鷹の目

 ガンによる射撃攻撃を行います。【ジェノサイド・バレット】を行使し、ダメージは「k70+45@9」点の魔法ダメージです。
 弾丸の消費は管理しません。

[常]夜を告げる弾丸

 【ジェノサイド・バレット】を行使し射撃攻撃を行ったとき、「[宣]露払い」の対象となったキャラクターへの威力表決定の2dの出目を「+6」上昇させます。
 この能力は戦闘中に1回しか使用できません。

[主]魔動機術20レベル/魔力45(52)
[宣]デュアルアクションⅡ
[宣]露払い

 「[宣]露払い」の対象は【ジェノサイド・バレット】の対象の中から一人選びます。
 戦闘中にまだ「[常]夜を告げる弾丸」を使用していない場合は、「[宣]露払い」の対象に使用します。

解説

 星の試練は、"開闢の剣"ナーヴァ・グラハによる最後の試練であり、選ばれた担い手がナーヴァ・グラハの力である「星を生む力」を深く引き出すための儀式のための"障害"です。
 星の試練で立ち塞がる"障害"は、神の剣を定命の人の身で担うための「命の星座」、およびその所持者を基に生み出されているため、"運命の星"のパーティに限りなく近い能力を持ちます。

 "開闢の剣"ナーヴァ・グラハは、月神シーンが神代に生み出した第三世代の神器です。
 その素材とされているのは、「大地を進化させる石」である、第四の剣フォルトナの影響で生まれたとされている「星煌石」という希少鉱石であり、大地を進化させ、新たに生み出す力……「星を生む力」を持ちます。
 この剣は神により生み出された神のための剣であり、定命の人の身では担い手となることは不可能であったため、担い手としての役割を9つに分散する「命の星座」が魔法王ラルにより生み出されています。

 ナーヴァ・グラハが月神シーンにより生み出された理由は「争いを望まぬ者が、穏やかに生きるための星(大地)を作ること」であり、ナーヴァ・グラハ自身もまた、同じ考えを持つ者たちが担い手となり、剣を振るうことを望んでいます。

製作者:rice

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