容姿・経歴・その他メモ

身長

150弱ぐらい

髪

瞳

肌

ちょっと濃い目

経歴

忘れられないほどの美味しいものを知っている
有名人から褒められたことがある
同じ夢を何度も見ている
血縁者と死別したことがある

「私はナディア、ナディア・セイラス。よろしくね！私はね、皆の心を照らせるぐらいに眩しくて暖かい、立派な人になりたいんだ！」
「ヨーコウ兄ちゃんは良い人だよ！私を見た瞬間、『ついてこい！船に乗れ！お前は今日から俺の妹だ！』って、引っ張っていってくれたんだ。ちょっと乱暴だけどあったかくて好き！……だけど、成人するまでお留守番っていうのは、ちょっと過保護じゃない？」
「《極光旅団》に志願した理由？……この場所には、太陽が無いでしょ？寒くて、冷たい、いろんな想いが氷に沈んで眠ってる。だから、光を見つけたいんだ。冷たい氷を溶かし溶かして、歌って、踊って、笑えるような光をさ」
「寒さ、貧しさ、自分の弱さ。諦める理由はいっぱいある。だからこそ、想いは絶対曲げないの。────"常に心に太陽を"、ってね！」


　ナディア・セイラスは、開拓村《薄明の街トモル》に住む、どこまでも頑張るソレイユの少女である。
　身体はソレイユにすると少し小柄（まだ成長期)ではあるが、決して諦めない、明るく優しく強い心を持っている。
　戦闘スタイルは徒手空拳。疾く鋭く、何度でも。一度で届かないのであれば二度、それでも届かなければもう一度。
　ナディアをよく知る人物は、前へ前へと手を伸ばし続ける彼女らしい戦い方だ、と口を揃えて言う。

　ナディアには、「兄」がいる。血は繋がっておらず、年も離れているが、大切な家族だ。
　ナディアには、実の親の記憶はあまり無い。住んでいた場所も曖昧で、一人になってから長い間同胞に会うこともなく、流れ流れて生きていた。
　それでもナディアはずっと笑顔で、明るい子供だった。一人で生きているからこそ、笑顔の大切さを知っていたのだ。
　そんなナディアと出会い、彼女を拾ったのが「兄」……派手で明るい伊達男、極夜大陸調査隊《極光旅団》の団長であるヨーコウという名のソレイユだった。

　「兄」によって迎えられたナディアは、共に船に乗せられ極夜大陸へと向かい、《薄明の街トモル》に辿り着いた。
　ちょっと乱暴だけどあたたかい人達に囲まれて、開拓村の一員としてナディアはすぐに馴染んでいった。
　……それゆえに、過保護な「兄」やナディアを可愛がっていた他の団員たちにより、いくらナディアが入りたいと望んでも成人するまで《極光旅団》に入ることだけは許されなかったのだが。


　ナディアを言葉で表すのなら、まさしく「太陽のような少女」なのだろう。
　明朗快活、ひたむきに明るく、頑張り続ける太陽少女。

　ナディアの核には、笑顔がある。
　ナディアは笑うのが好きだ。歌うのが好きだ。踊るのが好きだ。あたたかい心が大好きだ。
　皆に笑っていて欲しい。だけど、難しいことはわからない。
　だから、ナディアは自分が出来ることを精一杯、ひたむきに頑張り続ける。
　不器用でも、遠回りでも、一歩一歩と重ねていく。

　自分しかやらないことも、自分にしかやれないことも、きっとあるのだから。

履歴

1d6+2d6+1d6+2d6+1d6+2d6>=31 ソレイユ初期ステータス (1D6+2D6+1D6+2D6+1D6+2D6>=31) ＞ 5[5]+10[4,6]+6[6]+8[5,3]+2[2]+12[6,6] ＞ 43 ＞ 成功

○初期技能
グラップラー5
スカウト3
エンハンサー3
アルケミスト1


〈白夜光の紋〉　　光のレガリア
　種族特徴[輝く肉体]を使用した後、「対象としたキャラクターの数（部位）×2」点、10秒（1ラウンド）の間、1回だけ追加ダメージを上昇させることができる。種族特徴[輝く肉体]の11レベル成長で2回使用できるようになった場合、またこの効果で対象にした数を記録することができ、1回目に追加ダメージの効果を使用しなかった場合、記録した数に加えて追加ダメージがさらに上昇します。

　またこの効果で味方を対象に記録することもでき、その場合1人につき3部位あるものとして記録できる。（騎獣など使役されるキャラクターは除く）
　このときナディア自身が、一人につき確定ダメージを5点ずつ受けることで、対象としたキャラクターに生じるペナルティを無効にできる。

セッション履歴

収支履歴